ミドリフグの餌は生き餌が最高

  • 2019.06.09 Sunday
  • 12:32

JUGEMテーマ:アクアリウム

 

私は川崎市の多摩川の近くに住んでいます。

川と言っても海から15Kmなので近づくと潮の香りがします。

多摩川は別名タマゾンと言い、多くの熱帯魚が住んでいるので有名です。

以前別の記事でも書きましたが、この辺りはオーストラリア原産のワカケホンセイインコという全身緑のインコも多く飛んでいて生き物だけ見るととても川崎とは思えません。うちの庭も最近は熱帯性の植物が増え、ますます国籍不明な庭になっております。

 

最近飼い始めたミドリフグですが、前にも8年程飼っていて彼らの好みと凶暴性はよく知っています。ペットショップでミドリフグを飼うと必ず勧められるのはクリルと呼ばれる乾燥エビの缶ですが、生き餌に敵う餌はありません。ミドリフグはエビ、貝が大好物で、もちろん魚も食べます。昔どこかのサイトでかしわ(鶏肉)をあげているというのも読んだことがあります。とにかく雑食です。なので単独飼育と言われるんですね。

 

ところが、以前飼っていたミドリフグは8年間3匹で仲良く暮らしていました。バランスが安定していて同じくらいの体格の同じ種類には攻撃しないのかな、と解釈しました。なので今回も3匹飼育です。

 

大きくなるとスーパーで買ってきたアサリも食べられるようになります。彼らはまだ小さいのであまり大きいのは無理でしょうから、とりあえずヌマエビとスネイルからですね。我が家には去年作ったヌマエビ水槽がありますのでそこからひょいと掬ってあげればよいのですが、最近大量発生したので小さすぎる稚エビがかかるのでちょっと大きめのエビを仕入れようと思い、多摩川へお散歩ついでにちょっと網を入れてみました。川もうちの水槽と同じく生まれたてが大量に発生していました。小魚も繁殖期なのでどんどん食べられては生まれているところなんだと思います。とりあえず1回すくうだけで5〜10匹くらい入ってくるので5回くらい掬って、稚魚と稚ザリガニはリリースします。

 

いざ、ミドリフグ水槽にエビを投入しますと、ミドリフグの目が急にハンターの目になります。ミドリフグの目は体の前の方の少し飛び出たところについていてさらには360度方向に皮膚も少し一緒に動くのでかなりの広範囲が見えていると思います。細かい稚エビを一瞬でも見かけるとまずは岩の周りを必死に探します。左右別々に動きます。その後砂の上に歩いていないか念入りにチェックしながら泳ぎ始めます。エビも少しでも接触しようものなら必死で逃げます。見たことのない速さで動きます。いつも天敵のいない水槽で水草の藻をハムハムして擬態しながらぼーっと1日過ごしていますから、この変わりようには私もびっくりしました。でも、一瞬どこかに止まった瞬間すかさずミドリフグがそーっと寄ってきて一気に吸い込みます。ちょっと失敗した時はヒゲや足に噛みつきそれから一気に吸い込んでしまいます。ミドリフグは泳ぐ時、尾びれではなく背ビレと尻ビレ(背ビレの下)で泳いでいます。胸ビレで細かく方向転換します。尾びれはスピードを上げたい時には使っているかもしれないですが、普通の魚とは違い、まるで浮いているかのようにスムーズに動きます。バックするときは尻尾を丸くしてスーッと下がっていきます。これが可愛いです。

 

では食事風景をご覧ください。
ミドリフグの動画→https://youtu.be/t3wROwwEJ9k

 

ミドリフグは海の水と川の水が交わる汽水域に住んでいる魚なので海水濃度も1.013で合わせています。1.010でも十分だと思いますが、買ってきた時の濃度に合わせています。最終的には1.02くらいまで大丈夫みたいです。これが、大きくなってアサリとか食べるようになると、一瞬の隙をついて攻撃するんでしょうけど、3匹いればアサリ1匹なんて夜投入したら朝には綺麗に食べて殻しか残ってませんから凄いですよね。因みに、食べ残しのカスは出来るだけ早めに取り除きましょう。
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